「年寄りの国の弊害」

以前読んだ事がある本で勝間和代さんの「チェンジメーカー」という本が有ります。この本の中に「年寄りの国の弊害」という一節が有ります。この一節が非常に印象に残っていて(と言うかものすごく共感して)、先日読んだある新聞記事で、この一節の事を思い出しました。老人は一般的に年をとると、変化を嫌う様になり行動が保守的になると言われますが、なぜそうなるのかを簡単明快に説明されています。私的には、この説明がストンと腑に落ちました。良い悪いは別にしてこういう風になってしまうのは、ある意味仕方のない事だと思います。以下は、その一節からの抜粋です。

①.老人には「変化対応力」がありません。なぜなら、変化はこれまでの過去の自分の行動を否定する事につながるからです。
②. 老人には「失敗対応力」がありません。なぜなら、この先に生きている時間が短いため、失敗しながら改善するという行動や、失敗を恐れない姿勢が取りにくくなるのです。
③. 老人には「我慢力」がありません。未來がないため、先の楽しみのために今を耐えるよりは、今さえよければあとはどうでもいいという意思決定や政策を取りがちになります。

私も既に50代後半、事業で失敗してもリカバリーできるぎりぎりの所かもしれません。思想・行動が老人化しない様に意識して令和の時代を生きていきたいと思います。令和になった初日、いつもと違う内容の投稿をさせて頂きました。

 

2019年05月01日